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テーマ:★ラーメン(14878)
カテゴリ:ラーメン_二郎系
祝日の土曜。こんな日も仕事です。つーても終日ひとりだけでノンビリ。
午前中は内勤。午後は荻窪方面のお客さんで今日やっておられるところにメンテ訪問。スケジュール甘々の休日出勤です。 さあ、仕事はおしまいっ。 しかし今日は「これからどうしようか」と悩む要素はありません。 祝日なので荻窪二郎は大手を振って(?)休んでいるはず。四麺燈さんから告知メール特になし。 そのまま青梅街道を直進。桃井4丁目の手前を左折し吉祥寺に向かいました。 一年ぶりの吉祥寺でのラーメン。 前回は宏ちゃんで味噌ラーメンを食べたんですが、、、、 今回は食べたあと映画を見るでなし。心置きなくバリ男さんでにんにくを入れられるわけですよ。 週末の吉祥寺は車も人もなかなかの混雑ぶり。チョイ離れたコインパーキングに車を入れバリ男さんまでダッシュです。 メニューに関してはyoichi1987さんの9月12日記事他で学習済みです。 大盛りなし、豚は小振り、豚増しはチョイ高め、、、ふむふむ。 ご飯を頼んでセルフ豚めし作戦でいこうと思いましたが、ご飯は売切ランプ点灯中。標準のらーめんに豚増し、赤いやつ(辛味)でプラ食券3枚、計1,150円。なるほど良いお値段ですなあ。 入ってすぐの椅子が空いておりました。週末の夜だからか、お客さん多くほぼ満席。 厨房は3名の布陣です。見込みで麺茹でしているわけではないようですが、混んでいる割に進行はスピーディー。ひゃー、きたきた!確かに器は小振り、豚も小振り。でもこの豚、クオリティ高そうですね。ああ、ご飯があればなあ! セルフのにんにくはスプーン2杯を投入。山が崩れてしまいましたが間違いなく2杯。つまり自分は超イケメンです(キッパリ) スープを見た瞬間、正直ちょっとビビりました。トロトロというよりヌルっとしたスープだとつらい。 店内に入ったとき、自分の苦手な九州のラーメン店のような匂いがしていたので実は身構えていたんですよ。 しかし味わってみると決して苦手なタイプのスープではない。にんにく、赤いやつがどんどんスープに溶け、さらに自家製唐辛子《特製唐花》を入れるとえらく旨い! なんつーか、コンデションが最高のときの富士丸板橋南町のようについつい飲んじゃう感じです。 麺、野菜、豚、あっさり完食。スープは誘惑を断ち切るように半分残し。 ドンブリを返してご馳走様。ダッシュで駐車場まで戻って清算すると200円で済みました。 多分店内には正味で20分しかいなかった筈です。スタッフさんの無駄のない作業進行にあらためて感謝。 また行きまーす! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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