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テーマ:★ラーメン(14882)
カテゴリ:ラーメン_二郎系
今日の午後は池袋の客先へ。西口の入り組んでいるところなのでチャリ行動ですよ。
帰りがけに通った武蔵野アブラ學会と旧・山盛山の間で店舗の改装工事中。で、どっかのラーメン系イベントで見たことあるような人が中にいて、旧・山盛山の人が挨拶しているのが見えました。 何が入るんでしょう。楽しみです。 (どんだけ意味のない情報なんだよ、↑これ) さて17時を廻った。寒くなるにつれ「板橋南町で火山やりてえな」と思っていたのですが、今日こそ行ってみようか、という気になりました。 実は明日・明後日と事務のスタッフさんが休みを取るんですわ。だから事務所は両日ともオレ一人だけ。へえ? それが富士丸とどんな関係があるんすか、、、 関係が大ありなんですよ。 二郎系のコールって「翌日が休み」とか「他人に会う予定がない」とかで変ることが多いじゃないですか。 でも、富士丸でニンニクを入れると翌日だけじゃ足りない、翌々日まで匂いが残る感じがします。 それだけ魔力がある、ってことなんでしょうけどね。 だからまさしく今日が自分にとっての富士丸訪問day。 開店時間18時チョイ前に店に到着すると既にお客が数名食べておられる。 ラッキー! 開店待ちすることなく店に入れちゃった。空席あり。ありすぎ。つまり火山楽勝! 750円のラーメン券と50円の生玉子券を買って「火山の少なめ」をお願いします。 さあ、 まず、スープの入った鍋が到着。「火を点けて」というマサさんのジェスチャーに従って点火。 赤いスープはすぐに沸騰します。 弱火にして待っていると次に生玉子が出てきます。マサさんから「割って中に入れて下さい」みたいなアドバイスあり。前回はそれをスルー、卵黄のみを麺の上にセットしました。 今回は言う通りに鍋に投入することにしましょう。ただしもっと後で。最後の「締めの雑炊」のタイミングで使います。 はい、麺と有料オプションのネギが来ました。左側の鍋との2ショット写真も撮ったのですが、引きの全景となってしまいイマイチ迫力が伝わらない。今回は別々、この↑↓2枚のみのアップです。コールは「にんにく、あぶら」です。火山だと別皿あぶらにはならないんでしたっけ。 まあ、なんです。ご存知の人も多数ですが、板橋南町って振り幅が大きい。「今日の麺は~」とか言うのもどうかと思うぐらいです。 ましてや今回は火山。鍋の火加減も麺揚げのタイミングも食べる自分の裁量です。 麺がどうした、豚がどうだった、はやめておきましょう。 強いて言うなら、、、、 豚は鍋に投入したあと放置せず、頃合で引き上げないと固くなっちゃう。 麺を鍋に移すときと鍋から揚げるとき、箸だけで移動させると落ちたり撥ねたりする危険あり。 釜揚げうどんを食べるとき以上の配慮が必要です。受け皿(今回はネギの小ボウルを活用)を使うのが吉。 麺と豚を完食。最後に溶いた玉子を鍋に流しいれ、辛いスープと野菜はゆるゆるの玉子とじ状態にして味わいました。 最近のインスパ店、傍流店の中にはお上品なのが出てくるところもあります。 しかし富士丸さんはそうじゃない、ビジュアルでは本家を凌駕する迫力です。板橋南町は特に。 (まあ火山自体は既に二郎とは別物ではありますが、、、、) 日の暮れたさむーい夜こそ火山向き。殺伐とした環六沿いにピッタリの食べものだなあ、とつくづく思うんですよ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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