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テーマ:お勧めの本(7407)
カテゴリ:思うこと 願うこと
選挙も大方の予想通りの結果で終りましたね。
たとえ宗教団体絡みの候補者であっても「あいつ落ちた、ザマミロ」とは思わないようにしてるんですけど、今回の松本龍元復興大臣の落選は本当に嬉しい。 被災地の県知事に命令口調。傲慢に振舞って「オフレコです。書いた社は終わりだから」とか言い放った奴は落ちて当然ではないでしょうか。 自分は心からそう思います。 松本龍さんさあ、どうして自分が落選したのかきちんと検証しましたか。 (あ、あなたたちの世界では総括とか自己批判って言うのかなw) 総括しきれんかったら、自分の支援団体に取り囲んでもらって徹底的に総括してもらう、とかどうでしょうか? 世間ではそれを糾弾とかつるし上げと言うんですけどね さてさて、そうした恫喝やら糾弾行為やらを含め、今までメディアがはっきりと伝えてこなかったことがたくさんあります。残念ながら現在でもありますよ。 今年の6月に出た本↓
ほほう。「テレビは何を伝えてきたか」ですか、、、 いやいや。「何を伝えてきたか」よりも重要なのは 「何を伝えてこなかったか」、そして「何を伝えるのを拒んできたか」ですよ。
もちろんこの本の内容を単純に鵜呑みにするのは危険です。 そしてこの本に書かれていることだけが「伝えるのを拒まれたこと」では決してないこと。それにも留意しなければなりません。 まだまだあるはずなんですよ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月21日 18時09分56秒
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