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カテゴリ:情報処理技術者試験
本日はiTECさんの模擬試験を受験します。自分は午前IIから。少しノンビリ目で家を出ました。
今回の会場は目白大学。最寄り駅は中井になるのかな? 自分はチャリでのアクセスです。 10:30に会場入り。おお、温水さんをさらに××させた感じのご高齢の方がおられるぞ。あと女性も少し増えた感じ。もっとも相変わらずセキュリティ系の部屋は濃いんですけどね。 10:50午前IIスタート。見慣れた問題が多いな、ウヒャヒャヒャ、とか調子に乗っていたら後半の問題の微妙なトラップに見事に引っかかる。 (・・・あのさあ、オレ。模擬試験で慢心してどうすんの) それでも72点は取れたはず。皆目判らなかった問題はパターンで覚えればOK。 今のうち潰さねばならんのは「自信を持って正答を選べたはず」の部分。3問あった。ケアレスミスなのか、間違って覚えていたのか、これを浮き彫りにするのが模試の値打ちです。 12:30から午後I開始。午前IIを軽んじてはダメですが、やはり午後試験こそが勝負。 今回も全問を、特に設問を見て自分の選択問題を決めます。 設問だけで「ははあ、あのテーマをあの観点で、だな」とピンとくればそれが自分の勝負問題です。 今回、自分は問2と問3を選択。 問2はソフトウェアの脆弱性への対応 問3はマルウェアの不正侵入対策、がテーマ。 ほぼマス目を埋められた。「問われていること自体が良く判らーん!」という問題はなかったつもり。解き終わった時点では結構ドヤ顔でした。 ですが帰ってから答え合せをするとズレズレの解答もあり。シグネチャ型がテーマの部分で「それ以外の方法」について問う設問とか。 シグネチャでなければアノマリ。これは決まった組み合わせ。「武蔵と小次郎」みたいなもん。あるいは「牡丹と薔薇」とか(笑) なのに自分はビヘイビア型とかすっとぼけたことを記入しちった。あーあ、もったいない。 午後IIは「認証システムの再構築の検討」がテーマの問2を解答することにします。 リバースプロキシの機能がらみで意味不明の解答をした以外は結構書けていたつもりなのですがこちらも答え合わせをするとイマイチなところあり。 属性変更が支障なく実施できるかどうか、試験対象に利用人数が最も多いグループウェアで検証するのは何故か。 自分は勤務先でウィンドウズ3.1時代からロータス・ノーツを使っていました。それもあって 「グループウェアであればに不具合が生じても業務や社外への影響が少ないため」と書いたのですがこれが違っていた。 単に「利用者が多いほど人事イベントによる属性変更を網羅的に検証しやすいから」って。 確かに作問者はIPAの中の人ではありません。でも作問者が問題文中に込めた前提条件やヒントを拾う努力をもっとしなければ。 今回のiTECの模試では午前IIがB判定、午後はI,IIともC判定か、場合によってはDかも。 模試で切られる、模試で恥をかく。構いませんよ。本試験で勝つためですから。 だからこそ、せっかくの失敗を活かさないともったいない。さっそく今日の試験問題、いまからMACで解き直ししてくることにしますね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月13日 12時10分59秒
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