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カテゴリ:情報処理技術者試験
本日は午後に半休を貰い図書館へ。
夏休みも始まっているし混んでいるかな、と思ったらそうでもありませんでした。 自分は左側に窓がある席が好きなんですよ。つまり左から光が来る席ね。右利きの人は大抵そうだと思うんですけど。 一人掛け閲覧席はいっぱい。でも共用の大机なら午後からでも楽勝でその席に座れました。 ラッキー! さあ、勉強勉強! せっかく夜までまとまった時間が確保できたんだからボリュームのあるゴツイ問題をやらねば。 つまり自分が連敗中の午後IIです。 集中力を切らさず午後IIを解ききること、ケアレスミスをせずに得点につながる記述をすること。 それが出来なければまた負けちゃう。 そう思って午後IIをやるんですけれどねえ、、、 途中で思考がふと別の方にいっちゃうことがあるんですよ。 手を止めるとヤバイ! このままだと睡魔がやってくる! せっかくの時間がもったいない! そこで自分はこんなこと↓を小声で自分に囁きます(声を出せない時は心の中で)。 「これが流出した試験問題か! ふふふ、次回に出題されるまんまとはねえ!」 実際はただの過去問、ただの模擬問なんですよ。でもこう囁くとあら不思議、結構集中力が高まります。 「悪いことをしている」とか「バレないように」とか「抜けがけできるかも」とか。 この状態ってかなり気持ちが良いんですよ。自分のような小物(涙)は特に。 実際に不正をやっているわけじゃなし。結果的に高いフェーズで一問解けるんですからやらない手はありません。 そう言えば、簿記一級チャレンジ中も苦手な分野の問題やる時は呟きまくっておりましたよ。 「この問題が次で出るらしい。 そのことを知っているのは今のところオレだけ。ニヤリ」って。 イマイチ気分が乗りきらない、目の前の問題に集中できないときに効き目があります。 勉強中の皆さんは是非お試しあれ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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