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テーマ:本屋さんの話(45)
カテゴリ:なんだこりゃ
このブログでたびたび嘆いていること、それは楽天ブックスの品揃えの悪さです。
いや、楽天ブックスの品揃えと言うより、、、 キーワードでの冗長性がなく「該当する商品はありません」と雑に返してくる楽天の検索機能。 楽天ブックス内でも「楽天市場の参加店を含めて表示させよう」とする観点の欠落。 このあたりが問題なんだと思います。 お目当ての品は間違いなく楽天市場のどこかにあるはず。どこかには。 一方、amazonならマーケットプレイスを含めて在庫が確認できます。 三木谷社長、amazonなら手間かけずにサクッと買えちゃうんですよ。 さらにamazonの方が参加店の層が圧倒的に厚いと思います。 もともとアメリカの会社ですから洋書に強いのは当たり前。ところが日本の地方出版社のマイナー本でも楽天よりヒット率が高いんです。 なにしろamazonにはあの民明書房すらあるんですから(笑) うん? 微妙に違った、民明書房堂だったか。 民明書房堂さん、amazonには登録しているようですが楽天市場内では見つかりませんでした。 和歌山にあるお店のようです。 ふふふ、民明書房、、、堂。いい名前をつけたもんです。 店主のどや顔が目に浮かぶようだわ。 民明書房堂が近所にあったら自分はずっと入り浸っているかも知れません。 三木谷社長、 こういうお店こそネット通販の厚みに、多様性に直結すると思うんですよ。 こういう店名をつけるセンスの店主には頭を下げて出店してもらったらどうでしょう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月06日 17時45分01秒
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