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カテゴリ:情報処理技術者試験
世間では連休中です。自分も前よりは暦に合わせて休めるようになり、本日はフルに勉強に充てることができました。
しかも!! 何故か図書館が空いている! みんな秋の行楽を楽しんでいるのかな。結構結構。 自分も今日は行楽の日です。自分にとっての行楽は図書館で一日勉強することですから。 ただオレの家族がチョイと可哀想ね。放ったらかしですもん。 この試験が終わったらどっか泊りがけで美味しいものでも食べに行きましょう。 ということで充実の一日でした、と書きたいところですが集中度が激低だったなあ。 どうにもこうにも睡魔に勝てなかった。午前中も午後も、何度も何度も眠気がやって来るような状況でした。 つうかね、要は「問題を解きあぐねている状態」が眠気のスイッチなんです。 人間の集中力って本当に長続きしないもんですわ。 だから「はて、こう解くのかな、この部分を問われているのかな」と解き方を逡巡している状態が既にヤバイ。 もちろん問題文や設問の趣旨には十分に注意する必要があります。慎重に解き進めねば。 でも基本は 問題パッと見て「あ、あのテーマだな」と手が自動書記状態になるくらいでないと。 自分の好きなテーマの問題、今までに解きまくった問題には自然と手が動く。 「はあ、この問題の正解は知ってるよ。眠い~」とはならない。脳がドヤ顔して解法のトレースを開始します。 だから重要なのは解ける問題パターンを増やすこと。基本パターンには条件反射的に反応すること。 そして設問の条件に細心の注意を払って仕上げること。 四週間なんてあっという間ですよ。しかもこの時期、仕事もガチンコであります。 休日のまとまった時間は午後IIの大問を。平日の夜は午後I演習かテーマ別の答練を。さらに隙間時間で午前の4択を。 いずれも「ああ、このパターン知ってる」や「はいはい、類問やりました」まで行かないと。 攻めのスタンスで習熟した作業やってるときは脳も活性化していますから。 この先の勉強は「手を動かし続けること」を強く意識して進める。 そうすれば睡魔と戦わずに済むはず。 低いフェーズのままで時間が過ぎるのは本当にもったいないですからね。 あと四週間かあ・・・ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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