ラインケ狐の日記

本日7時に配信されたWebニュースです。

山口組が懐柔策か　ハロウィーン子どもに菓子　神戸・灘（2013/11/1 07:00）

指定暴力団山口組が３１日、子どもが家々を巡る欧米の行事「ハロウィーン」に合わせ、神戸市灘区の総本部前で子どもに菓子を配っていたことが、関係者らへの取材で分かった。暴力団排除の機運が高まる中、近隣住民の不安を払拭（ふっしょく）する対策の一つとみられる。

山口組の構成員の皆さんは「ハッピーハロウィン！」とか言いながらお菓子配っていたのでしょうか。
だって「トリック　オア　トリート」って子供たちが、つまり貰う方が言うんでしょ。
「トリック　オア　スノー」とか言ってたら面白いんですけど（大丈夫か、このblog）

そもそもさあ、、、
ハロウィンってなんですの？　いつからこの国でこんなことやるようになったのかいな？

ハロウィンの仮装した日本人留学生がアメリカで殺されたのが1992年。
このイベントのことは「フリーズ」という言葉とセットで覚えましたよ。

その10年後、2002年頃に自分が暮らしていた大阪で欧米系の外人と（あえて汚い言葉を使いますが→）ビッチみたいな日本人ネエチャンの集団が電車の中で酔っ払って大騒ぎ。ﾁｮｰ迷惑でした。
「なんだこいつら？　ああ、今日はハロウィンなのか。で、それってなんなの？」

最近はディズニーランドのCMで意識するくらいかな。その程度ですわ。

去年までに比較しても今年は渋谷あたりでのハロウィンの騒ぎについて報道されていますよね。
今年の報道の突出ぶりは明らかではないでしょうか。しかも「それぞれ工夫を凝らしたコスチュームで～」と結構肯定的なトーンです。


さてさて、このイベント、定着しますかね？
日本人のチャペルでの結婚式以上に違和感があるんですけど。
そもそもハロウィンが何を祝っているのかすら良く判らないんですけど。

正直、無理筋イベントではないでしょうか。


とりあえずお菓子を買ってみた。
左側のかぼちゃグラタン味。右側の刃牙の地上最強の肉味ともども見切り品コーナーにて入手しました。



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