|
カテゴリ:なんだこりゃ
今回の徳洲会問題はおいといて(おいとけないけど)作家としての猪瀬直樹って自分は好きでしたよ。
最初に読んだのは「昭和16年夏の敗戦」だったかな。今でも本棚の取りやすい場所にあってときどき読み返しております。 あと「ミカドの肖像」も好きな本です。 しかしさあ、、、 本日発売された猪瀬直樹東京都知事の本、題名が「勝ち抜く力」って(苦笑)
ひょっとしたら、、、本当にひょっとしたら、出版社は意図的にこのタイミングで刊行しようとしているのかな、と勘ぐりたくなっちゃう。 猪瀬都知事の本の中にはこんなのも!(自分は未読です)
本日刊行の「勝ち抜く力」の前に「突破する力」についても書いていたとは! ご本人は今これらの題名を見て何を思うのやら。 さらにこの本↓でも著者の一人としてお名前が。(こちらも未読)
ふうむ、「事例研究 失敗のメカニズム」ですか。イヤミではなく、続編を期待します。 わざわざ日本軍を持ち出さんでよし。ご自身の大失敗についての(擁護や釈明ではなく)徹底的な事例分析の本が出たら自分は買いますよ。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[なんだこりゃ] カテゴリの最新記事
|