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テーマ:カップラーメン(321)
カテゴリ:おうちラーメン・カップ麺
中野の野方にある行列店、味噌麺処花道さんのカップ麺が本日発売となりました。
上の画像クリックで花道さんオフィシャルページにリンクします。 以前に発売されていたものは食べずじまいでしたので今回は是非食べておきたい。 で、早速近所のコンビニで購入したのがこちら↓です(フィルムを剥がした状態)。 カップの淵が素焼きのドンブリ風になっておりますな。 中はこんなん。 まずは右端のかやく入スープの素を投入。 指定の5分よりやや早めでフタを開け液体スープと粉末スープを投入。どっちも辛そうな色です。 先入れのかやく入スープの素による澄んだタイプのスープもいい感じ。ニラの存在感もあり。 辛味パウダーの山を残しながら全体を伸ばして完成。 この段階でチョイ食べしますと麺はしっかり、スープは辛いだけでなくコクと風味があって良し。 ・・・ただねえ、花道さんこだわりの一つがモヤシなんですよね。 実際の店舗では炒めたモヤシの良い匂いが立ち込めておりましたっけ。大鍋を振る店主のお姿も印象的でした。 と言うことで、、、 盛ってみました(笑) 炒めたモヤシと焼豚を勝手に後載せした状態です。 今回はあらかじめ追加の食材を自分で用意しておきました。前回のように怒られないで済む、、、 と思ったらそうでもなかった。カップ麺をコンビニのプロパー価格で買って!みたいな空気がw そんな雰囲気の中で食べる激辛カップ麺。辛さもマシマシです。しかしこのスープ、辛いだけではありません。辛味パウダーを少しずつ溶かしてスープ自体を味わうと深みを楽しめます。 上にも書いた通り麺はしっかり。 カップ麺の大きなテーマが「麺の太さとコシの再現」です。特に実在店の名前で出すカップ麺はその部分が微妙だったりしがち。 でも今回はそうじゃない。もちろん実際の店舗のとは違いますが噛み応えも旨味もあって良い麺です。見た目の太さよりもコシを追求したのかな。 本当に辛いのですが「痛い辛さ」ではなく「爽やかな辛さ」と言うか。さらに全体からユズの風味がするようにも感じられます(ただし原材料欄にはそれらしい表記なし)。 結局スープまで飲み干してしまいました。 自分で趣味的(笑)に盛った部分は放っておいても、元々のスープと麺のバランスがしっかりとれているカップ麺。 さらに「実際の店舗で食べるのはもっともっと旨いんだろうな」と店にも行きたくなっちゃうような、花道さん監修のカップ麺であります。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月02日 08時31分36秒
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