今日は20日。鉄道関係の雑誌が発売される日です。期限付きポイントを使って楽天ブックスで買うことにしようかな。
検索っと!
ふーむ、レイルマガジンの特集は「栄光の80年代」ですか、、、
どこにも「栄光の国鉄80年代」とは書いてありません。
でもメインの対象は間違いなく国鉄でしょう(まさか、、、新京成ってことはないよねw)
そうすっとだ。突っ込ざるを得ない。「国鉄にとって1980年代は栄光の時代だったか?」って。
国鉄の70年代は「闘争と荒廃の時代」、80年代は「停滞と諦めの時代」だったと思うんですけど。
「栄光の時代」は1960年でしょう。
あ、正確に言うと昭和30年代、と言うべきかな。
電車なら101系からの通勤電車。111・113系、115系、401系といった近郊型。名車151系からスタートした特急型。153系、165系、453系などの急行型。
気動車ならばキハ58系やキハ80系、PCは20系寝台車。
電機ならED60以降、EF60以降の直流電機。ED70以降、EF70、EF80などの交流機や交直両用機。
DLならDD51。
そして何より忘れてはならないのが新幹線0系ね。
すべて昭和30年代のフォーマットです。
今でも残っているものもありますがさすがにそろそろ終焉を迎えようとしているのではないかな。
そんなわけで今回は鉄道ジャーナルの特集の方が自分にはしっくりきます。題して「国鉄の終幕」
ちょっと前までは485系が走りまくっていた北陸本線も金沢以北は三セク化されてしまいましたし。
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