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テーマ:★ラーメン(14874)
カテゴリ:ラーメン_二郎系
初めて降りる駅、初めて行ってみる街って興味津々です。ましてその街に自分のかつての馴染みの店が移転していたらなおのこと。 本日はまさしくそれなんです。 たまたま超イレギュラーな案件で梅ヶ丘にやって来ました。青梅街道沿いにあった鶏とふじ(旧・昴神 角ふじ)さんがこちらに移転されたのが去年の12月→クリック! この梅ヶ丘で「麺喰亭まんぷく」と名前を変えて営業されておられます。 本日の仕事の進行は良好、予定よりも早めに終わりました(無理やりだったかもw) 日の明るいうちに麺喰亭まんぷくさんを目指し商店街の中へ。 ここです! ひゃー、縦看板にはお約束の「腹が減ったらうちに来い!!」の文句が(*^_^*) 中に入ってみると懐かしい店主のお姿あり。大分お痩せになった感じです。 券売機は阿佐ヶ谷の店で使っていたやつ。あれこれのPOPもお懐かしや。 自分のかつてのイチ押しメニュー、塩つけ麺をチョイス。さらに豚増しも(合計1,100円) 豚増しにすると煮豚以外に「肉ふりかけ」なるものも盛られるみたい。これは試してみなければ! 野菜、油、味、麺の大小、濃い薄いのコールは一切せず。「ニンニク入れますか」に「はい、入れて下さい」とお願いした塩つけ麺&豚増しです。 のり、半たまは恐らく店主のサービスだと思われます。 (自分のことを覚えていてくださって有り難うございます) 豚は阿佐ヶ谷の後期バージョン、角煮タイプのやわらかーいブロック豚。脂身もタップリです。2個をつけ汁に移動。場所を作って麺状況を確認します。↓これが肉ふりかけか~ 麺の色味は自分の記憶とはチョイ違っているような。食感も以前はもっとゴワゴワしていたと思うんですけど。 でも出自である角ふじらしい麺です。→ちなみに「角ふじ 麺」で画像検索するとこんな感じ つけ汁は熱々でここは阿佐ヶ谷時代のまんま。この熱ーいつけ汁が自分は大好きなんです。 味は昔に比べかなり煮干し風味が効いている感じです。「塩つけ」ではなく「にぼつけ」と言ってもいいくらいか。 一年ぶり、ということもあって標準量の麺(生麺で350g)に豚増し、と言うヘビー級のオーダーを一気に食べ切ってしまいました。 あとは割ってもらったスープをゆっくり味わってからご馳走様。 鶏とふじの塩つけ麺とは意図的に変えている部分が多い感じでしたが旨さとボリュームは以前と同じ。他のメニューも味わってみたいもんです。 これは仕事とは関係なく来ることにした方が良いかもしれませんね。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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