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カテゴリ:鉄道ネタ
この冬の青春18きっぷです。本日、2017年1月10日までで冬の利用期間が終了となりました。 自分は昨年の12月初旬に新宿の金券屋さんで入手済み、購入金額は11,600円です。 その5回の使用をまとめてみました。 期間開始日の12月10日に1回目を利用。中野駅で入鋏スタンプを押してもらい18きっぷ旅がスタートです。 関鉄の竜ヶ崎線を乗り潰して 常磐線にも乗って ラーメン二郎茨城守谷店で食べて SLもおか号は見れなかったけど 18きっぷ1回目が終了したらこうなった。 2回目は今回の5回の中で一番遠い仙台へ。 国鉄一般色(実際はこの色での運用はなかったらしいけど)になっているキハ40を撮って 乗り継いで乗り継いで仙台まで行ってさらに地下鉄に乗り換えて、ラーメン二郎仙台店で食べて 18きっぷはこうなった。 3回目は会津若松へ。 赤べこ快速に乗って ラーメン二郎会津若松駅前店で食べて 18きっぷはこんな状態に。 4回目は新潟へ。 途中でバスに乗り換えて そのバスの中でイライラしたりして(笑) それでも何とかラーメン二郎新潟店で食べて、の4回目終了後の18きっぷがこちら。 ところでこの切符、赤丸で囲ったところ↗にご注目くだせえ。 1回目のスタンプのすぐ下の部分に穴を開けられちゃいました。 中野駅南口のスタンパーを深い位置に押そうとすると手元側に穴が開く仕様みたい。 このスキャン画像では下の台紙があるため目立ちませんがしっかりと貫通しております。 5回目も穴開けられるの、やだなあ! ということで5回目の会津若松再訪の際は中野駅北口から入場してみました。 たまたまなのか、気を使ってくださったのか、スタンプを「挟み押し」ではなく「上部分のみを押印する」風に使ってもらえた。だから新たな穴はなし。 (↑この画像だけクリックで大きくなります。是非見てみてね!) ちなみに下車印は左上からざっと 新潟、久喜、宝積寺、(北)郡山、仙台、下館、取手、佐貫 小山、会津若松、(北)福島、黒磯駅、高崎、宇都宮、 長岡、籠原、越後湯沢、水上、猪苗代、蓮田 となっております。 「~駅」まで表記されている黒磯、四角い形(特別下車印)の高崎が興味深いっすな。 ※なお青春18きっぷに代表される企画切符に下車印を押してもらうことについては批判もあることは承知しております。 今回は断られなかったけど「この切符には押せません」と言われたときは素直に引き下がる、有人改札口が混雑している場合は諦める、という前提で押印をお願いしております。 ところで、本来の18きっぷ旅のイメージってこんなですよね~ でもでも、、、、自分の場合はほぼ完全なラーメン二郎旅w 楽プロ内でもjavascript2050さんから 「青春18切符で二郎巡り、発案者もこんな使い方思わなかったでしょうね」とのコメントを頂きました。 ふふふ、この企画切符の担当者ばかりではありません。この切符を金券屋に売った人も、金券屋さんも、毎回中野駅で入鋏スタンプ押してくれた駅員さんも、下車印を押してくださった乗り換え駅の駅員さんも、、、 5回すべてをラーメン二郎の「にんにくアブラまみれ」の旅に使う、なんてことはよもや想像しておられないでしょうね(笑) そんな青春18きっぷを使ったお出かけ、まるっと5回分、おかげ様で無事に終了でございます。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月11日 18時46分30秒
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