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テーマ:カレー(3358)
カテゴリ:カレーも大好き!
※ 2017年10月26日、ブログのカテゴリーを変更しました。 「まさにネーミングの勝利だな」そう言いたくなるものってありますよね。 音楽グループで例を挙げればローザ・ルクセンブルグ(グですよ。元々の人名はクだけど)とか。 あとは人間椅子とか、スネオヘアーとか、暴力温泉芸者とかね。 万人受けするジャンルかどうかはまた別の話なんですがw 自分はかつてこの手のCDを「ワハハ、名前が面白いっ」でジャケ買いすることが結構ありました。 じゃあここはどうでしょう。このお店、この名前。 即決です。ジャケ買いです。入るっきゃありませんよ。 店名は不二子ではなく富士子です。でも自分は入店するとき「ふーじこちゃーん♡」とほぼ声に出して呟いておりましたw きっと男性客の多くがそうではないかと。 女性のお客さんは「るぱーぁん♡」って言いながら入って欲しい(*^^*) インドと付くぐらいだからカレー屋さんです。夜は他の食べ物もあるようですが昼はカレーのみ。 ダルって豆のひきわりのことだったっけ、程度の知識しかない自分はチキンとフィッシュの2種盛りを選びます。 厨房には小柄な女性がお一人だけ、オーダー後に小鍋で調理開始。 少々待った後に登場したチキンとフィッシュの2種盛りがこちらです。 (この写真のみクリックで拡大します) ライスの形状、カレーの色合いはこんな感じ。 見ての通り細長いインディカ米(って言うんだよね)を使用していて食感は日本のお米とは全然違う。 ただカレーの具については何の違和感もなし。チキンは言うまでもなくお馴染みの味ですしフィッシュの方はサバが使われておりました。 (そういえば北口のコロンボでもサバカレー食べましたっけね) だからカレー経験値が決して高くない自分でもぱくぱく食べられます。しかもこの2種のルー自体にはエスニック感が十分にあり。 最後の方で細っこい米をスプーンで上手くすくいきれない状況となったので指を添えるようにしてスプーンに入れました。つまり自分もカレー食べるのにちょっとだけ手を使ってみたりしてね(^^; この際、濃~い口ひげ生やしちゃおうか、九九の暗算を二けたまで覚えちゃおうか、と思いながらきれいに完食。 千円払ってお店を出ました。 インド富士子ちゃん、店名に惹かれて入店しましたが出されるカレーはさらに魅力的です。 おんもしろい店だなあ、と思いながら振り返りお店の外観をパチリ。 たはは。以前のお店(←クリック!)のテント看板がそのまんま、ですよ。 高円寺ならこれもあり。つうかインド×高円寺のコラボなんですから、むしろマストです。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月26日 08時39分50秒
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