|
テーマ:IT関係の資格(692)
カテゴリ:情報処理技術者試験
自分はこの春に情報処理安全確保支援士(略称RISS)の登録をしました。 このRISSは試験に合格して登録したら生涯有効、ってわけじゃない。毎年オンライン講習を、そして3年に一度は集合講習を受けないと失効しちゃう。 もちろん↑これを受講するのには費用が発生するんですよ。しかも結構高い。 何だか「士業商法」的な匂いがしますでしょ。一応は国家資格なんですけどね(苦笑) で、その講習、今年は初年度なので登録した全員がオンライン講習Aです。 講習システムのWEBページから個々にログインして、、、 各項目の確認テストを受けて全問正解しないと次に進めない。 まあ、全問正解するまでは何度でも受けられるんですけどね。 自動車学校で仮免前に受ける(んだったよね?)「効果測定」に近い感じかも。 で、本日の22時過ぎ、ようやく最後の単元まで受講をしてテストにも合格。 ついでにアンケートにも回答して今年のオンライン講習Aを終えることができました。 しかしなあ、、、年に一回、これやらせてもあんま効果ないような。 ノートンやウイルスバスター作っている会社で働いているようなセキュリティのプロにしてみればこんなテストは何の意味もない。 一方、自分のように「本来の職種はまったく別です」みたいな人は年に数時間だけ受講しても脳には多分定着しない。 さらにテクニカルの部分は一年でガラっと変わったりしますでしょ。 だったら「情報処理技術者試験、高度区分の午前Iと午前IIだけ毎回(年2回)受けろ。で、解けなかった問題、肢問を誤選択した問題は登録しているメアド宛てにランダムで送るので×日以内にログインして解き直せ」ってしてくれた方が良いのになあ! せっかく勉強して得られた知識なんですから折々で更新&再確認していきたいんですよね。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[情報処理技術者試験] カテゴリの最新記事
|