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テーマ:ドイツ語を学んでみよう!(75)
カテゴリ:ドイツ語学習
本日、2017年10月19日はドイツ語検定インターネット出願の最終日です(↓赤い枠内ね) 受験の出願開始日に申し込みをするのが自分のポリシー。日商簿記検定でも情報処理技術者試験でも手続きはさっさと済ませておりました。 もちろん今までのドイツ語検定でも。 しかし今年の冬試験では今日まで迷いに迷った。ドイツ語検定の何級を受けるか、で悩み続けていたんです。 自分は2009年に2級の合格はしている。だから準1級にチャレンジしたい。 ということで去年も準1級を受けました。 しかし2016年試験では想像より遥かに低い点しか取れなかった。本当に全然出来なかった(TT) その後もバタバタしているうちにあっという間に一年近くが経過してしまった訳です。 で、少し前に我が家でこんなやり取りがあったんですわ。 「パパ、今年もドイツ語の試験受けるんでしょ。何級受けるの?」 「もちろん準1級だよ」 「受かりそう? 受かる工夫している?」 「うーん、、、そう言われちゃうとねえ、、、」 その場で言われた主旨をまとめると以下のようになるのかな。 合格の可能性が極めて低い状態で受験して失敗しました、というやり方はやめて欲しい。 なぜなら子供への良い手本にならないから。 受験料を惜しんでいるわけではない(惜しいけどねw) まだ突破できそうもないレベルの受験でそのお金を使わず、学力を付けるための教材に使ったらどうか。 な、なるほどね・・・ むー、簿記1級でお世話になったTACの先生みたいですわ(苦笑) 「ダメモトで試験受けました、案の定ダメでした、みたいな受験をしてたらもったいないですよ。合格する力が足りないって自覚している人はその次の試験につなげるように試験に臨んで下さい」 試験直前、そうキッパリ言い切った講師の方がおりましたっけ。 そうだよな、その通りだよなあ、ってめちゃくちゃ好感度上りましたよ。 と言うことで今回のドイツ語検定、受付最終日の今日まで迷いに迷って悩み続けて、先ほど2級の申し込み手続きをしました。 準1級の併願もせず、2級のみです。 既に合格している級なんですけどね、と強がっても再受験して2級の満点が取れるわけじゃなし。 家族のアドバイスにも耳を傾けて、今回は準1級のダメモト的なチャレンジはしません。 次の試験、2018年の試験につながるように受験準備をして試験を受けてこよう、と思います。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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