ラインケ狐の日記

2017年の年末にキャットフードの件で下の子と少々もめました。
まあ「もめた」という表現はオーバーなくらいのことなんですが、、、

蒸し返す、という意図は決してありません。
本人の了解も取れたので「要点を整理する」意味でアップさせてもらうことにします。


そもそもの発端はオレ、原因もオレ、、、なのかな(^^ゞ
下の子に「お正月用のキャットフードを買ってきて」とお願いしたことが発端だったんです。
お正月だからいつもと違うやつを。お釣りはお小遣いだよ。

で、娘が買ってきたのがこちら。


うーん、、、「宇和島鯛めし仕立て」か～
このとき自分は何とも言えない微妙な表情をしていたんでしょうね。

「あれ？　鯛めし味だよ。パパの好きな限定味だよ。」

おそらくこのネタ(←ｸﾘｯｸ!)もあって買ってきてくれたんだと思います。


だから自分が「面白いっ、じゃあこの鯛めし味のキャットフードでブログのアップするね」って反応をすれば良かったんでしょうけど。
だけどこれはキャットフードですからねえ。そこがなあ、、、

「えー、何でキャットフードではダメなの？」

ダメってわけじゃないんだよ。表記に引っかかっているいるだけなんだ。
これが↓上半分の「鯛・昆布・たまご風味」だけだったら何の問題もないんです。


でも後段の鯛めしアピールって猫本位ではないっしょ。

「どういう理屈なの？ じゃあ↓これだってダメじゃん」


「スープ仕立て」とか「テリーヌ仕立て」とかの表示はどうなんだよ、ってことだよね。
うーん、ギリギリOKかな。
これが「落合シェフ監修」とか「アペタイザー」とか書いてあったらNGなんだよね。
この線引き、わかるかな？

「ぜっんぜん、わかんない」

猫も大事な家族の一員。だけど人間ではないじゃん。
だから人の目線に合わせてアピールしているものって猫には何のメリットもないんだよね。
例えば猫のコスプレ、猫用のクリスマスケーキ、猫用のおせちセット。
この宇和島鯛めし仕立てのキャットフードもそれと同じだと思うんよ。
どうかな。

説明はしたもののあまり納得はしてもらえませんでした。

当の猫たちは、と言うと、、、


ドライタイプの大袋って「今日の食事はこれですか。他に何かないですか」的な仕方な～く食べてる感があったりするんです。
でもこの「キャラット宇和島鯛めし仕立て」の反応は悪くない。

みかん君とリンゴちゃん、ひょっとして鯛めしアピールが届いているのかな？


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