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テーマ:首都圏の鉄道(136)
カテゴリ:鉄道ネタ
昨日(2019年2月15日)のことです。 高木のぶぅwで食事を済ませた後、事務所に戻るため西武池袋線の上り電車に乗ったんですよ。 で、保谷駅の手前を走行中、とんでもないもの(鉄的に、ですがw)がチラッと視界に入りました。 見えたのがあまりにも想定外のものだったためすぐに対応できず。 「ん? 今のは何だ?」と脳が反応したのは保谷駅を出発してから、と言う状況でした(笑) 「今、古典蒸気と凸型電機が留置されていたような⁇」 隣の大泉学園駅から戻ることも考えたのですがこの後に納期指定のデータ作成の仕事があるんです。 「俺は一体何と見間違えたんだ?、本当に古典蒸気と凸型電機だったのか⁇ まさかねw」 と大いに気になりつつもそのまま事務所に戻りました。 でも、、、気になる~(^^; ということで本日朝イチで「休日出勤してくるね」と事務所に行ってざっと残務処理、お昼前に電車であらためて保谷駅に行ってみました。 ホーム端から車両基地を見まわしましたが、、、 特に変わった車両は見当たりません。 むー、やっぱあれは幻だったのか。 とりあえず駅の改札を出てひばりヶ丘寄りの跨線橋に上ってみました。 すると、、、 おおっ、あれは何だ!!!! ズームっ おおおお、やっぱいたぜ。古典蒸気と凸型電機!(^^)! それにしてももっと近くできちんと写真を撮れないものか。 と言うことで金属の高い目隠しに囲われた車両基地の周りをカメラをもって徘徊します。 (これ、幼稚園とか学校プール周辺だったら通報事案ですよ) でもって何とか撮れた写真が↓こちらです。 完全な逆光となってしまいました。午後のもっと遅い時間だと順光になるのかな。 ちゃんとした写真は全く撮れ~ず、でしたがとりあえずこれで撤収します。 つうか西武鉄道でかつて使われていた古典蒸気と凸型電機が留置されているのを確かにこの目で確認できた、写真も撮れた、のではありますが状況はまったく把握できないままです(苦笑) で、家に戻って検索してみたところこんな記事を発見! ⇒ クリック! 東スポですが日付以外も信じて大丈夫だと思いますw 要は 1.蒸気機関車は、1896年に英国ナスミス・ウィルソン社が製造した国鉄400形の派生タイプ。 2.凸型電機は1923年にアメリカのウェスチングハウス社から輸入された武蔵野鉄道デキカ10形。 3.両方とも突然出現したわけではなく2012年のイベント(←クリック!)以来、ずっと留置されていた。 4.修復して復活させる予定はない。点検の際にシートを外したものがそのままになっているだけ。 ということみたいです。 つまりまたシートが掛けられる可能性があるわけですわ。 鉄分がある方は近々に西武鉄道池袋線の保谷駅に隣接する車両基地に行ってみてはいかがでしょうか。 脚立を持参すると写真が撮りやすいかも。午後は多分順光で撮れますよ。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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