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テーマ:バイクでサーキット走行(118)
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朝8時、先日買ったバッフルを付けて出発。
降水確率が30%だったので、晴れるのかと思ったら、路面が湿ってる程度に微妙に降ってる。 でも、これなら走れるでしょ。 9時半、守屋SAで出朝食を食べて&給油したらバッフルがない事に気づいた。 ネジを手締めだけで、強く閉めマシしなかったので落ちたらしい。 はぁ~、また買わなきゃ。7千円也。 谷和原ICで降りたら、雨が降り始めた。 しかも、水しぶきが上がるくらい降っているので、このまま帰ろうかと思ったけど、行くだけ行ってみることにした。 もし、サーキットでも同じくらい降っていたら、中止にして帰ろうと心に決めて。 11時に筑波サーキット到着。 不思議なことに、サーキットの周りは降ってないし、路面も乾いているので、十分走れそう。 だけど、雲が立ちこめていて肌寒い。 受付が11時20分からなので、ミラーを外してテーピングをしていたら、受付が始まった。 受付を済ませてバイクに戻ろうとしたところでへたれさんを発見。 軽く挨拶を済ませてから、僕はP-LAPを買いに事務所へ向かう。 とりあえず、本体はハンドルにタイラップで固定して、センサー(アンテナ)は、右側のタンクとフレームの間に通して、ブレーキペダルの先の方のアンダーカウルにガムテで固定。 これからも、P-LAPとセンサーは、走行会毎にタイラップとガムテで付けることにする。 もし車検で、センサーを固定するように言われたら、ステップの内側にタイラップで固定することにするつもりだけど、今回の車検では何も言われなかった。 12時からブリーフィングが始まり、まずは筑波での走行の注意点の説明の後、、どこかのライセンス所持者とレース経験者は、走行の準備に戻ることが出来た。 他の人たちはこの後、旗の説明を受けていたみたいだ。 ブリーフィングの後、路面温度のチェックに行ったら、13.4度だった。 夏は40度近くあったので、ずいぶん冷たい。 13時から走行が始まり、2周のウォームラップの後、コーナーでちょっと倒し込んだらずるっと滑って怖かった~。 3ヶ月ぶりのサーキットと、寒さでコーナーが怖いので、いつもより速度を落として進入するため、コーナー入り口でガンガン抜かれていくし、当然タイムも1分20秒。 もう一度確認に行ったら、一度以上路面温度が下がってる。 3セット目には、ようやくサーキットの感覚も戻ってきたし、タイヤもいけそうに思えてきたので、少しペースを上げてようやく1分14秒で走れるように成った処で終了。 来年は、P-LAPで自分の成長の度合いを測れるかな。 ストライカーのホームページから申し込みをしたので、タオルをもらった。 RIDING SPORTSの走行会は客寄せというより、自分たちのST600の練習場所を確保するために、走行会に混ざることで安く走ろうとしてる感じがする。 走行会の代金も1万7千円なので、後千円有れば富士の本コースを走ることが出来る。 特にレーサーと混走なのは、危険だ。 今日も125ccのレーサーにコーナーで割り込まれて、もう少しで接触する処だった。 僕がコーナーリング中にブレーキをかけてなかったら、間違いなく追突してた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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