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あーめんどうだ

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2008年01月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日のブログを書き込んでから、富士のレーシングコースの直線に付いて色々考えてたけど、ここで身につけたものが結構ある事に気づいた。

まずは、フルスロットル。
R1が来たばかりの頃、とても怖くてフルスロットルなんて出来なかったけど、富士の直線ならフルスロットルを試すことが出来た。
初めてR1をフルスロットルにしたのもここだ。

でも、直線が長いからって、ダラダラ加速してても時速300に成らないんだこれが。
自分では、8千回転くらい回っていたので、結構な加速をしてるつもりだったけど、直線に入った直後から、レットゾーン手前の1万2千~1万3千回転くらいまで回してシフトアップしていかないとブレーキをかけるまでに300kに達しない。
本当はクラッチを切らずにシフトアップできれば、300kまで行くのかもしれないけど、1万回転以上でクラッチを切らないのはちょっと怖い。
引っ張りすぎて、1万4千のレットゾーンまで回してしまったけど、ここまで回して走ることが出来たのも、長い直線のおかげだ。

時速300kで走ると視野が狭くなって、初めは目がついて行かなくて怖かったけど、最近はチェッカーを確認する余裕も少し出てきた。
300kまで加速する事に夢中になっているので、チェッカーを時々見落とすけど..
はい、そうです、ダブルチェッカーを何度か受けました。

富士のレーシングコースでフルスロットルを体験して、時速300kに目が慣れたおかげで、ようやく筑波の裏ストレートでフルスロットルにして1万回転以上で加速する余裕が出来たので、富士のレーシングコースは、目をスピードに慣らすためにも、シーズン中に2,3回は走りたい。

でも、富士レーシングコースでの2輪の走行会は少ないんだよなぁ。





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最終更新日  2008年01月14日 03時09分26秒
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