あーめんどうだ

15時頃に無事帰宅。
5日に突然帰省を思い付いてから、あっという間の出来事だった。

５日にネットで調べたら、飛行機にも空きがあるし、購入後はチケットを受け取らなくても、携帯メールに送られてきた２次元バーコードを機械に読ませるだけでチェックインが出来るので、１３年ぶりに帰ることにした。

羽田までは、電車で行くつもりだったけど、通勤時間帯と重なるので他に手段が無いか調べていたら、隣の駅から高速バスが出ていることが判ったので、バスで羽田まで行くことにした。

渋滞を考慮して、飛行機の時間の１時間前に羽田に着くバスに乗るつもりが、１つ前のバスに乗ったのと、思ったほど渋滞しなかったので、飛行機の２時間前に羽田に着いてしまい、時間をつぶすのがつらかった。

搭乗ゲートで案内が始まるのを待ちながら、離陸する飛行機を見ていると、２分ちょっとに１回の割合で離陸していく。
まるで、東京の路線バス並みの離陸スケジュールだ。

これだけダイヤが過密だと、でかいターミナルが２つも有るのもうなづけるけど、だったら、成田を千葉方面の国内線にも使って、埼玉にも国内線の空港を作れば、もっと余裕が出来ると思うんだけど。
もし、米軍が使っている横田に国内線が来れば、家から近くて楽だけど、その分うるさくなるのかな？

大分では、帰りの飛行機の座席指定をネットで行おうと思ったら、実家のパソコンがウィルスにやられて居たのと、ディスク容量が足りなくなっていたので、パーテーションを切り直してOSを再インストールしたら、ケーブルモデムと繋がらなくなってしまった。

どうやら、雷が落ちてケーブルモデムが壊れたときに、PCの内蔵LANポートも壊れたらしく、USBでモデムと繋がっていたのにOSを入れ直したために、モデムのデバイスドライバーが消えて繋がらなくなってしまったらしい。
仕方がないので、LANのボードとウィルス対策ソフトを買ってきて設定、ネットと繋いでOSもアップグレードしてようやく復旧。

PC復旧の合間に温泉へ入りに、２０年ぶりに由布院へ行ったけど、まるで軽井沢の様に成ってしまった。
ひなびた感じが、いい味を出している温泉街だったのに、すっかり観光地になってしまって面白味が無くなってしまった。

市内も１３年帰らなかったのと、高速道路が開通したことで、大きな道路がいくつか出来て、そこに郊外型の店舗が進出。
すっかり町の様子が変わってしまって、カーナビ無しでは全く判ず、ちょっと寂しいので、もう少し、頻繁に帰るとするかな。

さて、明日は雨だけど、トミンで走行会だ。
多分、雨でも行くだろう．．．．多分。