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テーマ:バイクでサーキット走行(118)
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昨日のサーキット走行の性で今日は筋肉痛だ。
1日たってから筋肉痛になるなんて、歳の性なんだろうね。 さて、今回は半年ぶりの富士の本コース。 サーキットまでは、中央高速をつかったけどかなり寒く、温度計を見ると外気温1度。 こんなに寒くて走れるのかと思いつつ、須走インターで降りたとたん、急に暖かくなって、道路の上と下でこんなに温度が違うのかと驚いたけど、サーキットについてからは日が出たこともあって、つなぎだけでも結構暖かく、これならいけそうだ。 2輪は1クラス35台で、本コースとしてはかなり少ない台数。 1周の先導走行の後、オープンになったけど、サーキット初経験者から常連まで固まって走り出したので、団子状態が続いてなかなか抜け出せず、タイヤを暖めることと、クリッピングやブレーキング目標として置いてもらったパイロンを目印に走ることに専念する。 今回は4輪が3クラスあり、その間にお昼も入るので、1回目と2回目の間に2時間半の空き時間ができたけど、、その間に坂田選手のライディングセミナー(座学)が在ったので、ラインのとり方や加重のかけ方を教えてもらうことが出来てかなり良かった。 いつも富士の本コースは、どこを目標に走ったら良いのか判らず迷っていたので、今年のF1GPを見ながら、オンボードカメラに映されていたラインを走るつもりで参加したけど、今回は目標のパイロンを置いてもらったのでかなり走りやすかった。 2回目は教えてもらったことの中から、いくつかをやってみることにした。 これまではメインストレートでの最高速を目指していたけど、今回は270k程度に抑えて、1コーナーでのブレーキングで、加重を後ろにかけることと、ブレーキを引きずりながらの進入、100Rでのライン取りと視線の移動を中心に練習することにした。 今回、目標の位置と視線の取り方を教えてもらったことで、自分でもかなりいい感じで走れたと思う。 10週ほど走ったところで、フロンとブレーキの効きにムラが出始めたので一足先にピットインすることにした。 先月のつくばから違和感があったけど、もうパッドが限界かな。 次は、またENDLESS入れようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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