ASIAN KUNG-FU GENERATION
昨日の続きでアジカン。 ニュー・オーダーの「Krafty」の日本語ヴァージョンを聴いた時は、うまいコト原曲の英語の発音に近い日本語の単語を見つけて無意味に羅列したものだと爆笑しました。 ところが、「或る街の群青」の歌詞を聴いて唖然。なんと「Krafty」同様、ほとんど意味が分からなかったんです。 イメージの断片を提示されてるだけなので、分かりそうで分からない…。 つーコトは「Krafty」は、単に発音を模したからああいう歌詞になったというより、元々ゴッチの詩の世界があんな感じなんじゃないかと勝手に納得しました。 ソレって、常に歌詞に具体的な意味なんか求めていない私的には願ったり叶ったりです。 しかもこの曲に関して言えば、『鉄コン筋クリート』の持つ雰囲気をうまく表してると思うし。