BILL EVANS & CANNONBALL ADDERLEY
次女がたまたま気づいたんですが、昨日はビル・エヴァンスの命日であると同時に、キャノンボール・アダレイの誕生日でもありました。 なので、昨日から今日にかけて、ひたすらその二人のアルバムを聴いてました。 キャノンボールの方は、ちょうどザヴィヌル追悼モードで数日前から『MERCY, MERCY,MERCY !』を繰り返し聴いてたトコでしたが、さらに『IN SAN FRANCISCO』や『IN CHICAGO』とかも。 ビル・エヴァンスの方は、日頃からスコット・ラファロ存命中の4枚は聴いてるんで、敢えてヴァーヴ時代の『A SIMPLE MATTER OF CONVICTION』とか『AT TOWN HALL』といった最近聴いてなかったアルバムを中心に。 さらに午後からは次女を連れて、私のジャズの師匠が経営(?)してるジャズ喫茶に行き、手作りのスピーカーでアナログ盤を聴かせてもらいました。 キャノンボールは、よく分からない未発表曲集。CD時代の今は各アルバムのボーナストラックとして収録されてる音源のようでした。 さらに、ビル・エヴァンスは超名盤、お城のアレを。 当然のコトながら、いい機材で、しかもそれなりの音量で聴くと違いますねぇ。 で、帰宅後、総括としてこの二人の共演盤『KNOW WHAT I MEAN ?』で締めました。 つー感じで、久しぶりにジャズ三昧。