GARY NUMAN
今日はギャリー・ヌーマン(ゲイリー・ニューマン)の誕生日だったようだ。 時代の寵児だった彼の全盛時は一発屋とまでは言わないまでも実はかなり短く、チューブウェイ・アーミーの2ndから本人名義となった『エレクトリック・ショック!(PLEASURE PRINCIPLE)』の頃までだったと思われるが、私はむしろそのちょっと後が大好きだ。アルバムで言うと『I, ASSASSIN』とか『WARRIOURS』あたり。 前者は楽曲が粒ぞろいの傑作、一方後者はむしろ奇才ビル・ネルソンの参加が絶大な効果を挙げている。 さすがの私も近年の活動まではノーチェックなのだが、最近はどうしているんだろう?