CD購入(その1)~ジャズ
先週の半ばに出たボウディーズの新作を買うついでにユニオンで中古CDを物色、5枚買った。 ジャズが3枚。●アート・テイタムの『CLASSIC EARLY SOLOS(1934-1937)』 録音は古いが、プレイは超絶。●ジャッキー・マクリーンの『RIGTH NOW !』 よく知らないアルバムだったが、帯の「ハードドライヴィングジャズの決定版!」というタタキ文句に煽られて購入。聴いてみたら、確かにハードドライヴィングで、めちゃめちゃかっこ良かった。羊頭狗肉の逆で大当たり!●リー・モーガンの『LEE-WAY』 リー・モーガンのブルーノート時代のリーダー作は、一番人気の6作目『CANDY』まで順に聴いた後、一気に大ヒット作『SIDEWINDER』に飛んでしまった。が、戻ってこの7作目を今日ゲット。 前作のようにワンホーンではなくジャッキー・マクリーンとの二管で、しかもドラムはアート・ブレイキー、ピアノはボビー・ティモンズという豪華メンバー。本人はもちろん絶好調でバリバリ吹きまくっている。