CD購入(その2)
タワレコからユニオンに移動し中古CDも3枚ほど買った。●ジョン・ウェットンの『RAISED IN CAPTIVITY』 エイジアの新作の前年に出ていたソロアルバム。 同じようなものかと思いきや、やっぱりエイジアとは微妙に違う。 エイジアほどベタじゃなくて、ちょっぴりハードな印象。ジェフ・ダウンズがいないのが大きいかな。 これを出した後ソロで来日したが、このアルバムからはあまりやらなかった。●ドアーズの『太陽を待ちながら』 キンクスのアレみたいな名曲「Hello, I Love You」で始まる3rd。 大学時代に友人からカセットテープで借りて聴いてたが、最近娘が聴くようになったので1stから順番に集め出し、自分でも改めて聴き直している。●エリック・スチュワートの『DO NOT BEND』 10ccのエリックの近作。 こんなのが出てたのはノーチェックだったが、本人の個人サイトでのみ売ってたものか? ボーナスディスク付きの2枚組。 この後ゾンビーズの会場のある場所に移動して、そこのユニオンでもさらに2枚購入。●キャロル・キングの『キャロル・キング・ミュージック第3集』 邦題の通り3作目。ということは、あの『つづれおり』の次。 これもドアーズ同様、最近娘が聴くようになったので、今さら集め始めたパターン。●ベン・クウェラーの『SHA SHA』 前から気になっていた比較的最近の(といっても10年前)アメリカのSSWのデビュー作。 手作り感溢れるピュアなポップ。