RECORDS OF PLEASURE
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ナビ派の後、ユニオンで中古CDを1枚だけ買った。●ジャクソン・ブラウンの『LATE FOR THE SKY』 最高傑作の呼び声高い3rdアルバム。 ジャケットのデザインがかなり名盤の雰囲気を醸し出してはいるものの、 大ヒットしたキラーチューンは特にないみたい。 アルバム全体としての完成度が高いってことかな。 アーコースティック主体のシンプルな演奏が、繰り返し聴いているうちにじわじわと沁みてくる。
2017/05/15
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休日出勤の振り替えで「オルセーのナビ派展」を見に行ってきた。 ポール・セリュジエ、モーリス・ドニ、ピエール・ボナール、エドゥアール・ヴュイヤール、そしてフェリックス・ヴァロットンと、 この一派に属する代表的な画家たちの、それぞれの魅力的な作品が一気に見られて、 なかなか良かった。
ユニオンでジャズ以外にも1枚買った。●ハワード・ジョーンズの『ENGAGE』 去年この新作が出ていたのにノーチェックだった。しかも来日までしてたという。 デビュー当時から大ファンなのに、俺としたことがなんたる不覚!(汗) さて、本作、 冒頭の表題曲はメドレー的に続く、なんと37分超の長尺。 ジャパン・デラックス・エディションの3枚組で、 2012年のビルボードでのライヴが収録されていて、 それは最前でガッツリ観たヤツの音源だった。
2017/05/04
GWの中盤、都内に飲みに出たついでにユニオンで中古CDを2枚買った。 1枚はジャズ。●セロニアス・モンク・カルテット・ウィズ・ジョン・コルトレーンの『ライヴ・アット・カーネギー・ホール1957』 出た当時けっこう話題になった発掘音源。 モンクとコルトレーンでは、先に『ファイヴ・スポットの伝説』という発掘音源があったが、そっちよりこっちの方が音質などなど断然良い。 ジャケのデザインもこっちの方がシャレてる。