CD購入総括
今年買ったCDは20枚。去年の35枚からさらに減った。退職して収入がないからあまり買わないつもりでいたところへ、コロナのせいで不要不急の外出を控えざるをえなかったので、むしろあきらめもつく。新作は4枚。中村一義の『+』ジョン・フォックス・アンド・マーツの『HOWL』カンサスの『THE ABSENCE OF PRESENCE』ザ・コレクターズの『別世界旅行』あまり買わなかったことで、逆にこの4枚をじっくり聴き込むことになったが、4枚ともそれに耐えうる非常にすばらしいデキで、どれが一番かは決めかねる。ちなみに、初めて全部ネット注文。中古盤の方は、都内のディスクユニオンに行けないので、もっぱら地元のブックオフでも見かけるコールドプレイを今さら3枚も買って、ちゃんとハマった。 果たして来年は、ディスクユニオンに掘り出し物を求めて物色しに行けるのだろうか?