CD購入総括
今年買ったCDは23枚。昨年に続いてコロナの影響で少なかった。そのうちスタジオ録音の新作は3枚。アンディ・パートリッジの『成功しなかった私の作曲キャリア』ポール・キャラックの『ONE ON ONE』アナログフィッシュの『SNS』新作2枚組ライヴアルバムも3組。ニック・ロウ&ロス・ストレイトジャケッツの『LIVE AT HAW RIVER BALLROOM』カンサスの『POINT OF KNOW RETURN LIVE & BEYOND』ジェネシスの『THE LAST DOMINO?』長年聴き続けてきた本当に大好きなアーティストだけを厳選して買った感じだ。その一方で中古盤については、序盤は県またぎを自粛して地元のブックオフで去年ハマったコールドプレイの『静寂の世界』と『PARACHUTES』 さらに、コロナがちょっと収まった隙をついて久しぶりにディスクユニオンに行けたので、最近聴くようになったA.O.R.やクロスオーヴァー系の名盤に手を出した。A.O.R.では、ボビー・コールドウェルの『イヴニング・スキャンダル』アル・ジャロウの『BREAKIN' AWAY』ネッド・ドヒニーの『HARD CANY』クロスオーヴァーでは、スタッフの『STUFF』グローヴァー・ワシントンJR.の『WINELIGHT』そんな中で、年末にたまたま見つけて買ってみたところ、現在どハマりしているのが、L.E.O.の『ALPACAS ORGLING』世間的には、もうCDで音楽を聴く時代ではないけれど、私は、枚数こそ減ったものの、相変わらずCDを買うスタンスを継続しそうだ。