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テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
カテゴリ:今までのぐちぐち
その頃、私は若かった(笑)
仕事も上手くいってなかったし、とにかくダンナと結婚したかった…(アホ) プロポーズもされてないし(私がした)婚約指環ももらってない。 親がマンションに二部屋持っているから、隣に住む事も決まっていた。 私から、いろいろ新居を提案したが、全て却下された。 ダンナ曰く「会社も近いし、家賃タダだし~」 でも築30年以上のそのマンション、水回りはリフォームしないと使いものに ならない。どうせリフォームでお金を使うなら、他で暮したいのに… と思うものの、ダンナは聞く耳もたず(わたしも強く意見できず) 結婚は決まり、両家族で夕食を兼ねて初顔合わせとなった。 この時、わたしの父はとても気分を害されてしまう(姑によって) まず、姑はずっと保健婦として働いてきた+ある政党の熱心な党員である…だから 『健康』『平和』『平等』 これらの事をこよなく愛し(いや、誰でも心の中ではそうだけど) 他人にも「こうであるべき!」を押し付けてくる。それが初対面の人間でもだ。 食事の後、父はタバコを吸おうとしたら… 姑「タバコは身体に悪いから吸わないでくださいっ!やめてもらわないと困りますっ!」 ん~確かに、確かにタバコは身体に悪い。でも気を使って食後にしているし、 人間、やめたくてもやめられない事のひとつやふたつ持っているのだ。 父は孫の前では絶対吸わない。ポイ捨てもしない。マナーを守っている。 なのにこの言い方はないだろう…しかも初顔合わせで… 自分のムスコには、酒を大量に飲んでる時でも、車で迎えにこさせたりするのに。 危ないから飲酒運転をやめさせたのは、わたしだぞ! タバコより飲酒運転のが悪いだろっ! この日から、うちの家族にとって姑の印象はかなり悪いものとなるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月24日 10時48分49秒
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