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めちゃくつろいで ベッドに横になりしてたら せんせいあらわる 「病理検査の結果出たよ! 良性だったからね 成熟のう胞奇形腫だよ」 と知らせに来てくれました。 とりあえず、ホッとしました。 やっぱ、事前に多分良性だと言われてても 検査結果が出ないと 詳しいことはわからないし はっきりして良かった 今回、病気にかかって いろいろ勉強しました。 ネットで調べすぎて 怖くなったくらい… 腫瘍には良性と悪性と あいだの境界性があるとか はじめて知りました。 良性って言われたのに 検査したら悪性やった!とか そのまた逆もね… 卵巣のう腫が見つかった人のなかで いまだ経過観察のひと 手術待ちのひと 腹腔鏡で摘出したことがあるひと 開腹して摘出したことがあるひと 再発してまた手術したひと 悪性腫瘍だったため抗がん剤治療したひと いろいろなひとが この世の中には たくさんいるんだな… 人間の体って 本当に不思議なもので そして 自分がこの病気になったのも なにか意味があるのかな… とか いろいろ考えました。 でもわからなかったけど… とりあえず 1週間くらい私が家にいなくても ダンナもしゅうぴーも 別に困らないってことは わかった(笑) 両実家のみんなの助けが あってこそ。 『体が健康なこと』って やっぱり病気にならんと ありがたみがわからんわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.16 15:36:11
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