TAKI'S LIFE IN NAGOYA,JAPAN

外国船の船員さんが具合が悪くなったので
急遽、病院に連れて行くことになったと、夫から連絡が。
その方、中国語以外なにもしゃべれないということで、
急だったので、ちょっとでもかじったことのある私が
お医者さんとの間に立って容態を伝えることに。

急だったし、勉強やめて久しいし、
こわい、、でも、
やってみたい。

そう思って飛び込みました。

最初はぜんぜん通じなくて、その中国人も途方にくれた感じだったけど
言い方を変えてもらったり、筆談したりで、
なんとか、問診表に書くべき内容くらいはわかりました。
食道と胃と咽が悪かったみたいで、食べ物を飲み込むとくるしいとかなんとか、、。

中国語はかなり忘れていて全然だったけど、
やってみる、伝えようと努力する、ってことで、
かなり乗り切れたので、いろんな意味で自信がついた。
こつこつする勉強も大事だけど、
中国語に飛び込んでみる大事なんだなって思いました。
ってか、中国語にがぎらず飛び込んでみることの大事さが分かった気がした。