宇目
初めて佐伯市宇目に行ってまいりました。天気予報で津久見地区って区切りはないのに宇目地区ってあるだけあって別世界。津久見もすごいけどそれ以上のマイナスイオンぶり。山やまもり大分名物「これホントに県道?ケモノミチじゃないよね?」ぶりも、そうとうのもので、、、(「逃亡くそたわけ」って小説がよく物語ってます。)とうとう見ました。野生の鹿。山道の急カーブを曲がりきったら道路のど真ん中に鹿それまで散々猿いそうだね、うさぎもいるよね、狸は?狐は?クマは?鹿は???なんて話をしていたら本当に出てきたので大興奮でした。宮島や奈良の鹿とは全然違います。やつらは鹿じゃないことを再認識。鹿って、スリムで凛としててかっちょいいです。そういえば、知人のダンナさんは猟に出てよく鹿を打つっていってたな、鹿かつ(とんかつの鹿バージョン)はおいしいらしい。まあ、本物を見てしまうとちょっと食べたくなくなっちゃうけど。出されたら食べますが。そんな宇目町でもちろん名水もしっかりゲットそのまま飲んだ時はほんのすこし酸味を感じたのですが(まあ、それでもおいしかったんだけど)黒霧島水割りでその魅力が一気に花開いた。おいし~~~~~~~~~~~~。今日のご飯もほぼ大分産のものだしすばらしき地産地消ロハス王国。