カテゴリ:2歳
春は出会いもあるけど、別れの多い季節
一昨日も、長年の親友が大分に、そして近所のママ友が千葉に、それぞれ引っ越していきました。 どちらもだんな様の転勤です 特に千葉に行ってしまったママ友は、計画停電と水の問題があるため、最後まで神戸を離れるのを不安がってました 仕方ないこととはいえ、小さい子を抱えていろいろと心配でしょうね しかもそのママ友は懐中電灯がなくて困っていて、「最悪な場合はろうそく生活や~」と嘆いていたので、あたしが人脈を総動員して、偶然余分に持っていた人にゆずってもらい、なんとか引越しまでに間に合わせることができました。 良かった~ 出発の少し前に、みんなでお別れ会を兼ねた遊びの会を催しました。 公園でよく遊んでもらってたので、会えなくなると思うとさびしいです 他にも、引越しはしないものの、一学年上のお友達は幼稚園に行ってしまったり、同じ学年のお友達もプレ幼稚園や幼児教室に通い始めたり・・・と、みんなそれぞれ新しい生活が始まり、今までみたいにしょっちゅう遊べなくなりそう。 一番さびしいのは、しゅーが君と最も仲良しのガールフレンドが、保育所に通いはじめること。 いろんなイベントに一緒に出かけてたので、残念! 二人も、すっごく仲良しなのに、離れるのはかわいそう・・・ 児童館で学期末の締めくくりとして、お店やさんごっこがあったのですが、その中の写真館でも、二人は見事なツーショットを披露して、めっちゃかわいかった こんなに楽しそうにしているしゅーが君・・・春からはあまり遊べなくなるんだよ~ でも、しゅーが君は基本的に、女の子全般が好きみたいで、他にもあちらこちらにたくさんのガールフレンドがいます 今月は楽友さんともデートできたので、女の子と遊ぶ機会もアップ♪ まずは、東京から帰省中のairaちゃんとしーちゃんが遊びにきてくれました 前回会ったときはまだ赤ちゃんだったのに、しーちゃんも一歳を過ぎて一気におねえちゃんに! しかも、一年以上違うのに、しゅーが君と体重が変わらない・・・ うちの子のチビぶりを、母は痛いほど自覚しました(涙) そして、しゅーが君は、すぐにしーちゃんと打ち解けて(?)、後ろから抱きついたりしてスキンシップしまくり~(押し倒してるようにも見えるけど 笑) airaちゃんは東京在住なので、地震の影響を心配してましたが、今のところ不自由がないみたいでよかったです♪ そして先週末は、恒例になってる、つぐっち&ドロンパ♪ちゃんファミリーとの楽友会 今回はドロンパ♪ちゃん家だったのですが、姫ちゃん・太郎ちゃんの子育てで忙しい中、豪華な料理をたくさん用意してもらって、昼から飲み放題&食べ放題 しゅーが君と姫ちゃんは、すでにお互いを覚えているので、人見知りもなく、仲良く遊んでました♪ つぐっち夫妻も子供の相手を沢山してくれたので、あたしは楽させてもらったわ。ありがと~ ただ、しゅーが君がすぐに姫ちゃんのものを独占したがるので、姫ちゃんに「だーめーよ」と言われてたけど(笑) 同じ月齢なのに、会うたびに姫ちゃんはお姉さんに、しゅーが君はただのチビやくざになっていって、二人の差がすごい そして、さらに身長差が大きくなってるし・・・体重は勝ってるのにね(涙) しゅーが君は動きが活発で、次々と姫ちゃんのおもちゃに関心を示し・・・ふざけまくり~ 後ろから抱きついたり・・・写真にすると締め技をかけてるみたいやけど(笑) そして、相変わらずおとなしい、弟の太郎ちゃんのかわいさにはすっかり癒されました こんなに愛らしい太郎ちゃんも男の子なので、将来はしゅーが君みたいにやんちゃになるかも!? この日はよっぽど楽しかったのか、二人とも結局昼寝せず、ぶっ通しで遊びました♪ 大人たちもとっても楽しかったです。ドロンパ♪ちゃん、おもてなしありがとうね 今週からはすっかり気温もあがり、少しずつ春が近づいてきます でも東日本は今、大変な状況で、春の到来すら感じている余裕はないでしょう。 そんな中、花見や旅行の計画をたてたり、のんびりと育児日記を書いたりしていることに、罪悪感のようなものを感じたりしましたが・・・ このようなときだからこそ、「今」を大切に生きることが必要だと、そう思うようになりました。 うちのおばあちゃんが毎日のように言っている、 「人間はいつどうなるかわからん。だから、少しでも多く、大きな思い出も小さい思い出もいっぱい作っておかなあかん。楽しく生きなあかん。」 その言葉どおりだなぁって。 今回、地震と津波で、いろんな大切なものを失った方々のことを思うと、本当に胸が痛みます。 そして、他人事とは思えません。 いつどんな災害が、自分の身におこるかわからない。 だからこそ、あたしができる範囲で、大切な1人息子のための思い出をひとつでも多く作って、一枚でも写真を撮って、できるだけ詳しい成長記録をつけてあげたい。 今は日本が一丸となって、闘っていかなければいけないとき。 でもこんな子供たちの笑顔がたくさん集まれば、きっと、復興の日は近いと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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