シュガのR.L.―Syuga's Race Life―

今回からタイトルを変更しました。
MM2日記と基本は一緒なので統一してしまおう、というわけです。

しかし・・・・。GTASAとGTALCSを並行して進めてるので時間が足りない＼(^o^)／
さらにM3も完成させようとしてるからさらに時間がががががｇ(

こんな感じです(´・ω・｀)

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サニーに勝利し、ランカーになってしまったせいなのか。やたらレースに誘われるようになった。


今更ながら、レース活動で忙しかったため全く本業をやっていないことに気づいた。
恐る恐る仕事場に向かう・・・。


「ケイ、お前クビな。」

予想通り、というべきか。
ついに安定した職が無くなってしまった・・・。
レースで勝てなかったら真のプータローだぞ、俺・・・。


仕事を失ったことで時間はできた、だが、日頃のレースで疲労が激しい。
と、いうことで家で溜まったDVDを消費することにしようとしたのだが・・・。

プルルルルルル・・・・

ローグから電話がきた。またレースだろうか・・・。

「おう、ケイ。ついに＃14から挑戦されたぞ。条件はな・・・。」

一方的な会話で終わってしまったが、バトルするための条件を満たすのは日をあらためることにする。


電話の後、急にストリートレースで知り合った「ミア」という女性が押しかけてきた。
俺に自由時間は無いのか、と本気で思った。


彼女は警察なのだが、レーサー達から嫌われていないようである。
様子見として俺は彼女の助けを借りている。

「ケイ、調子はどう？」

「おかげで警察の邪魔が無くて助かってるよ。」

「それはよかったわ。これからも頑張ってね。」

そう言って彼女はどこかへ去ってしまった。
やっとDVDを見ることができる・・・。


数日後・・・


俺はまだレースで連戦連勝していた。



警察とのカーチェイスでバウンティを順調に稼ぎ条件を満たした。
そこにタズからメールがきた。ついに奴と対決できるようだ。


俺は一呼吸し、車を待ち合わせ場所に走らせる・・・・。