地元産材料でかりんとう、あられ
鳥取県西部の企業と多機能型作業所が共同開発した菓子が、17日から試験販売される。「米菓(こめか)」のブランド名で、地元産の材料をふんだんに使った「かりんとう」と「あられ」を商品化。関係者は「市場でも負けない、こだわりの商品」と張り切っている。障害者の工賃アップを目指し、NPO法人地域活動支援センター「おおぞら」(米子市法勝寺町)の植村ゆかり代表が、食品販売業「めぐみ」(南部町上中谷)の浜田美絵代表と菓子製造業「いけがみ」(米子市錦町2丁目)の小森啓子専務に商品開発、製造を依頼した。…日本海新聞 →全文