特別支援学校で虐待の疑い
知的障害がある子どもが通う(埼玉)県立の特別支援学校で、小学部低学年の児童が、担任の30代の女性教諭から虐待と疑われる行為を受けた問題で、少なくとも2人の児童が被害に遭っていたことが24日、学校への取材で分かった。学校の説明によると、昨年6月14日の「朝の会」で、1年の男児2人が、女性教諭に両手で挟むようにほおをたたかれ、「二度と来るな」などと暴言を吐かれた。同じ場で女児1人も、黒板の前の台に上がろうとする際、「早く」と背中を押されて転倒したが、故意かどうか不明という。…朝日新聞 →全文