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カテゴリ:介護
2月にベッドを交換してもらって色々疑問がありました。
まず、あまりも古い(2009年製)のベッドだということ。 リモコンやベッド柵に一部損傷もありました。 それに月額料金が700円から1200円に500円もアップしたこと。 新しいベッドなら仕方ないですが、11年も前の製品で500円もアップとは・・納得がいきません。 これらのことを業者に伝えました。 まず、月額料金のことですが、以前が安すぎたそうです。 15年前は業者が割と自由に料金を決められたそうで、当時は安くしていたそうです。 今はベッド毎に(何年古かろうと)料金が決まっていて変更できないそうです。 料金のことは納得しました。 しかし新規レンタルで11年前の製品は納得が行きません。 障害者向けに「日常生活用具の給付事業」があります。 介護ベッドも対象です。レンタルではなく購入で1割負担です。 各製品毎に耐用年数が決められていて、介護ベッドは8年です。 日常生活用具一覧表 8年過ぎれば、修理または購入に補助が出ます。 日常生活用具では耐用年数が過ぎているものを新規に貸し出すというのは許されるのでしょうか。 市の介護保険課に聞いてみましたが、特に問題はないそうです どうにも納得が行かないので、新しいベッドに変えて欲しいと業者に申し出ました。 以外にすんなりとOKでした。 本日、新しいベッドが来ました。 パラマウントベッド 楽匠Zシリーズ(3モーション スマートハンドル付) スマートハンドルは停電時にもベッドを動かす装置です。オプションで+100円です。保険のつもりで付けてもらいました。 他にも色々機能がありますが、とても覚えられません。今は基本機能だけで十分です。 上下のボードが木目調になりました。 足元のボードがまた低くなりました。 ベッド下の掃除がやり易くなりました。 連動ボタンとボジションボタンが新しいです。 以前のベッドは15年目で故障しましたが、このベッドは何年持つでしょうか。 できればベッドの寿命が来るまで使い続けたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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