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テーマ:難病と在宅ケア(278)
カテゴリ:介護
在宅主治医が代わりました。
昨日が新しい先生の最初の往診日でした。 今までの在宅主治医(女性)には19年間お世話になりました。 19年前、市内で最初の在宅人工呼吸器の患者でしたが、引き受けて下さいました。 今でこそ24時間対応の医療機関は多いですが、当時は診療報酬の加算もつかないのに24時間対応OKの市内で数少ない医療機関の一つでした。 交代した理由は、高齢になられて、車の運転を止めるので、往診ができなくなるからです。 (クリニックでの診察は今までどおり続けられます) 20年目もお世話になると思っていたのですが...仕方ないですね。 私の年1回の健康診断は今まで通りお世話になるつもりです。 新しい医療機関は、隣の伊丹市の在宅医療に力を入れているクリニックです。 外来もやっています。 医師3人体制なので、何かあっても誰かが対応してくれるそうです。 昨日は新しい先生(男性)と看護師さんの2名で来られました。 吸引カテーテルなどの消耗品を持って来てくれます。 もし、医療費が発生した時の支払いは銀行引き落としです。 処方箋も薬局へFAXしてくれます。 なので、私がクリニックへ行くことは多分ないです。 一番心配だったのは、往診日の調整です。 往診日が変わるとケアプランを組みなおさないといけません。 結果は、今までと同じ木曜日の午後(月2回)になりました。 心配の種が消えてホッとしています。 何年お世話になるか分かりませんが... できるだけ長くお世話になりたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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