250044 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

365日趣味三昧

365日趣味三昧

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2022.06.21
XML
カテゴリ:磯カゴ釣り



昨日、中3日だが条件が良さそうなので釣友E氏を誘って南房磯に行っちゃいました(笑)。

いつも通りの16時半現地到着。
海はベタ凪。南の追い風が3~4m位吹いている。
潮は上げ潮真っ最中だが、好条件の右流れとはいかずの左流れ。
「ま、もう少し上げてくれば次第に流れは止まって、そして右流れになるだろう」と楽観視。

私のメインの場所には底物師が一人、まだ竿を出していた。
以前ここで出会った釣り師なので、私達も釣りの支度をしながらしばしの釣り談義。
こちらの方も今日一日釣果はゼロ。
やはり石鯛はそう簡単には釣れてくれない魚だ。

今日はメインポイントに私が立って、E氏はその10m手前に釣り座を作った。
前回のF氏の時と真逆の立ち位置だ。
今日も仲良く二人で同じポイントを攻めることにする。

底物師が「17時半までやらせて」とのことだったので、私達の釣り開始が18時頃となった。
上げ潮5分だが相変わらず緩い左流れが続く。
以前だったら大歓迎の流れなのだが、なぜかここはこの流れでは喰わない。
19時…
20時…上げ潮7分
徐々に流れは止まりつつあるが、それでも左流れ。
「あれ~~?、今日はダメか?」が頭をよぎる。
当然の如く二人ともその時点でアタリは全くのゼロ!。オデコ街道爆進中!!(笑)。

20時半過ぎ、直接ポイントに投入していた私にやっとアタリが来た。
来たのは40cm超のメジナ。
「なんだ、メジナだったか」とガッカリしたが、とりあえずタイドプールに活かしておく。
最近はこの程度のメジナではわくわく感が薄れて来てしまった。
人間は贅沢な生き物だ。

その後すぐに海流がようやく止まった。
すると私に「モゾ、モゾっ」としたアタリ!。
軽く合わせるとまたしても同じような引き。イサキだったら途中で「クン、クン」と首を振るが、こいつは全くなくただ重いだけ。
「くそ~!、またメジナか」…。
半ばヤケになって強引に巻いてのゴボウ抜き!。
ヘッドランプで照らすと磯上で暴れていたのはなんと40cm級の大型イサキではないの。
「いや~~、無理をしたもんだ」。幸い針は呑み込んでいたので助かった。

その後徐々に潮流れは右に変わって、それに合わせるかのようにアタリが頻発。
30cm~35cmクラスのイサキの連発が続いた。忙しい。
わずか1時間で8匹GET!!。

一方のE氏。
「同じところを釣ろう」と事前に教えてあったが、遠慮しがちな彼は私より左20mほど離れた所に投入を繰り返したため、ややポイントからずれていて21時の時点で小型2匹のみ。
その後、私の正面に投入し出したが時は既に遅かったみたいだ。
距離も10mほど足りないし。
私も忙しかったので助言が遅れたが、飛距離ばかりは言って合わせられるものではない。

結局昨晩は22時半まで粘ってしまった。
上げ潮がこんなに遅く効き出すのは予想外だった。
次回はもう1時間ほど早めの潮を狙ってみよう。

釣り場で直接彼にお土産を持たせたので、その場で写真を撮った。








釣果
(私)
イサキ    30~41cm    8匹(うち6匹は進呈)
口太メジナ   35~40cm級    2匹(進呈)

(E氏)
イサキ  27cm~32cm級 ?   3匹
           

タックル
 竿   がま磯カゴスぺシャルⅡスピニング仕様 遠投3号5.3m
 リール シマノ13ステラ6000HG
 道糸  PE3号150m、リーダー5号10m付き
 ウキ  発砲棒ウキ 30cm自作
 カゴ  V・I・P10号
 天秤  自作(2mm×20cmクッションゴム付き)
 ハリス シーガーグランドMAX FX4.0号
  針  がまかつ 金グレ11号
 コマセ・餌共にオキアミ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.06.22 12:10:55
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X