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九年面壁・・・一心に、長い期間努力を続けること。ある目的に向かって、一心に努力すること。
日本シリーズ2020は、京セラドーム大阪で、ソフトバンク対ジャイアンツの第1戦が行われました。 エース対決で、ソフトバンクの千賀投手、ジャイアンツの菅野投手の投げ合いで始まりました。千賀投手は7回を投げて3安打無失点の好投でした。 一方、菅野投手は、2回に5番栗原選手に2ランを浴び、さらに6回にも栗原選手に左中間を破られて合計4失点で降板しました。 8回にも周東選手がこのシリーズ初盗塁を決めて、中村選手のヒットで追加点を取り、結局5対1でソフトバンクが勝利しました。 巨人はこれで2013年の第7戦からソフトバンク相手に6連敗となりました。ソフトバンクは、2018年の日本シリーズ第3戦から9連勝で、日本シリーズ新記録を更新しました。 この初戦は、育成出身バッテリーの勝利です。ソフトバンクは、3軍制を取り入れ、育成選手もしっかりとした理念のもとに育てて「 九年面壁 」の思いを感じます。 さて、このまま4連勝するのか、ジャイアンツが意地を見せるのか、第2戦は、18時10分京セラドームで開始です。楽しみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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