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先憂後楽(せんゆうこうらく)・・・一般大衆よりも先に憂い、その後に楽しむということ。自分の楽しみは後回しにするという考え方。 大相撲秋場所は、今日10日目を迎え、後半戦に入ります。優勝争いは混とんとしています。1敗は平幕力士の高安と熱海富士の二人です。高安は33歳、元大関のベテランです。 一方、熱海富士は21歳の期待の新人です。2敗は平幕の剣翔ただ一人の状況です。 大関陣は、リズムにのれず霧島、貴景勝が3敗ですし、新大関の豊昇龍に至っては、6敗です。このままいくと新大関の場所で負け越しになり、次の場所はカド番ということになります。 残りの相撲に是非、「 先憂後楽(せんゆうこうらく) 」の思いを強く持って臨んでほしいものです。後半戦で抜け出すのは誰でしょう? 日中はまだまだ暑いです。今日は、リズムよく自転車に乗って、市民映画会に行って楽しんできます。予定では、タイミングよく昼食を挟んでバランスよく3本見るようにしていますが、続けて何本も観るのは何年振りになるでしょう。何をするにも体力です。 今日も平和を願ってこちらの風景です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月19日 09時05分41秒
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