６３歳からの挑戦（リズム・バランス・タイミング）

　流連荒亡（りゅうれんこうぼう）・・・わが身、家族を忘れて、酒食や遊びに時を費やし、ほうけること。家庭を省みず、遊びほうけること。　　

　パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第3日目、女子10０メートル障害準決勝で福部選手が五輪参加標準記録を突破する12秒75をマークしました。リズムにのったハードリングで記録を狙いに行った走りは見事でした。　　
　男子でも村竹ラシッド選手が、上下バランスがよく流れるような走りで予選トップ通過しています。
　男女ともにこの種目は、スタートとハードリングのタイミングが合えば期待できますので、楽しみにしたいと思います。　　
　また、女子5000メートルの決勝では、田中選手が中盤から独走して15分23秒72で優勝しました。パリ五輪での彼女の走りに期待します。　　
　男子走り幅跳びの橋岡選手も優勝しましたが、記録は低調で本番での巻き返しが期待されます。8メートル超えは期待したいものです。　　
　今日は、100メートル決勝もありますから、応援しましょう。　　

　さて、昨晩は以前の仕事仲間が旅だつというので、送別会に出席して（びゅんびゅんゴマ）を渡してきました。夜な夜な酒色にふける「　流連荒亡（りゅうれんこうぼう）　」の時間も過ごしました。若い人の勢いには段々とついていけないものを感じつつ・・・　　

　今日は、ゆったりとした日常を過ごそうと考えています。トレーニングはストレッチとウォーキング等を軽くこなします。和抜け様の日でもありますし、まあまあ休養日としておきましょうか・・・　　

　今日も平和を願ってこちらの風景です。