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長男が通う幼稚園で、年長クラス対抗
「ドッヂボール大会」があった。 息子のクラスがナント!優勝した。 息子のクラスには、息子のあみだした秘儀《頭キャッチ》や その他にも沢山の必殺技があるらしい。(息子・担任談) そんな 負けないかもしれない。 ・・・エエ、わたしだったら勝てません。 つーか、向かうところ敵なし? 嫌なクラスでもある。 朝、息子を幼稚園へ送り届ける。 これが一日で最初の重労働なのである。 年長の長男は、体重が現在26kg。次男は、14kg。 あわせて40kg(+ワタクシの体重)の二人を自転車に乗せ、 片道15分弱。 往復30分の距離なのだが、家に帰りつくと軽い疲労感がある。 幼稚園に着き、園庭を通り、下駄箱で長男と別れる。 既に登園してきている子たちは、好きなことをして遊んでいる。 年長児がドッヂボールをしている姿も見える。 いつもの光景である。 ・・・がある日突然、日常風景に変化が起こった。 わたくしにとって、風景の一部だったはずの 『球技を楽しむ子供たち』 が最近、わたくしに挑戦(ドッヂボール)してくるのだ。 息子と同じクラスの男児だ。 ちょっとまて! わたくしは、君達のクラスメートでは無い。 子供を送ってくる保護者は、わたくしだけでは勿論ない。 男親もいるし、もっともっと若く活発そうな母親もいるのにも かかわらず、何故かワタクシに挑戦なのである。。 「このボール、(受け)取れる?」 と幼稚園児が速球を投げてくるのだ。 問答無用なのである。 ヒョぇ~~ッ!!! 幼稚園も年長となると、速いボールを投げてくる。 ご経験ある方も多いとおもいますが、 当たってしまうと冬の寒い時期は、痛い。 わたくしが鈍臭く 幼稚園児レベルという意見は却下! それに、朝っぱらから母親のわたくしが、子供たちに混じって ドッヂボールっていうのは・・・ やはり父兄や先生の目があるのだ。 「ご覧になって?奥様。 ○くんのママ(ワタクシ)ったら、子供達と ドッヂボールをしているんですのよ。信じられませんわね。」 なんて、噂になったり 嘲笑されるのもかなわない。 最悪の事を考えると 出る杭は打たれる ので、嫌がらせを受ける事もなきにしもあらずカモ? それは、春眠コワイある。勘弁アルよ。 しか~し! わたくしは、挑戦されたら受ける!受けますとも!! 挑戦受是絶対的鉄掟 これが 我が家に代々伝わる鉄の掟なのである。 気がつくと、コートの中にいるわたくし・・・。 ホンの10分足らずのドッヂボールであるが、 この季節でもヂットリと汗ばむ。 毎朝の微笑ましい園児たちの光景が 一人 加わる事で、異様な光景であろう事は否めない。 でも、やってる私としては、結構童心に返って 楽しんでいる自分がいたりする。 身体も、血行が良くなり気持ち良いアル あ!? 優勝は、私の特訓のおかげカモ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2001年12月20日 04時27分51秒
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