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カテゴリ:鉄分
twitterで友人のらいたさんの撮った北勢線の写真を観て「イエローの走行日でもあるし撮りに行くか」と何となく・・。
田植えは終わっていましたが、水鏡は撮影可能。 始発列車で他の撮影者も居ない中撮ることができました。 で、麦秋。この辺り、昔から撮り回っていたので状況を確認しながら撮り回ります。 何か変わった色のラッピング列車。いまだに読み方しらないです。 北勢線以外にも三岐線も撮影。 貨物列車は来ませんでしたが、まぁそれはそれ。ベタなお立ち台でちょっと立ち位置ずらして撮ります。 蕎麦の花も咲いてましたので,ありがたくこちらも撮影。 田植えの終わった田圃があったので。 三岐色の列車が来てくれました。良かった。 さて、場所を移してイエローの撮影へ。 ここでね、定番の撮影地を選択して撮りました。まぁ内容は悪くない。 近江鉄道など撮りながら和歌山に帰ることに。 鳥居本駅に立ち寄ります。建築当時随分と気合い入れて立てたであろう駅舎。 撮りたかったのは、昔ながらの硝子越しに見える新幹線。 で、近江鉄道の列車を撮ろうとウロウロして見つけた場所。 見事な麦秋の景色 新幹線編成が入る広さの中で思ったのは・・・ 「イエロー、ここで撮りたかった・・・」 定番の場所がダメと言うことでは無いです、が、定番の場所でも楽しい場所と充実感が得られない場所があるんですね。 もちろん結果論ですから、この麦畑には最初気づいていませんし、ちゃんと撮れたかどうか結果も判りません。撮り手の気持ちが盛り上がるかどうかの1点なんですよ。 帰り道見つけた渋い原風景 乗ると寂しくなる路線、関西本線らしい景色見つけました。 近場であれば、常日頃から狙いたい場所の状況も判りますが遠征となるとキツいですね。 連休明けのインスタなどに挙がる写真観て「お立ち台に集まって同じ写真撮って何が楽しいんだ」という感想は多いのでしょうが、やっぱ情報掴める人が一番強いですよ。 ルーク・オザワさんが言われてましたが「ボクのライバルは同業のプロカマラマンじゃないです。地元のハイアマチュアです。」という言葉、染み入ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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