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カテゴリ:鉄分と空分
カミさんの実家も過疎地域になるのですが、以前大雨が降ったときにため池が決壊(離れた場所なので被害無し)、裏山が崩れ(幸い家屋に損害無し)、最近ではイノシシ被害が増加(ここは打つ手無し)の状態です。とはいえ今から他人の所有である裏山を整備してもらうとか、耐震工事進めるといっても両親は高齢化、金を誰が出すかなど能登半島の倒壊した家を見ていると人ごとではありません。
しかも家が倒壊しても重機は入れないですからね。 なんとなく鬱々とした気持ちにもなりますが、出かけます。 毎回出向いている芸備線のいつもの場所。平日になるので路線バスも走っておりポンチョも撮影できました。 ポンチョが通過して数分後、列車がやって来ます。 これ、同時に組み合わせて撮りたいのですが中々・・。 霧が出る中、芸備線の列車を撮りつつ移動します。 赤瓦の家を組み合わせつつ いつもの鉄橋です。 さて、ここから木次線沿線へ。雪が降っているのかどうか。 三井野原駅、道の駅周辺は雪景色となっておりました。 一部のみの降雪だったからか、列車は運休とはなっていませんでした。 道の駅で撮影後場所を移動しますが、雪道ですから速度は出せません。 列車が近づく中、お立ち台に着きましたが、カメラのピントが雪に幻惑されレールにピントが合いません。 まぁ結果はピンボケ。 折り返しの列車、雪は止みピントもちゃんと合います。 その分、風情は無し。 再び芸備線沿線へ。備北交通バスと町並み。ここの町並みも空き家や取り壊しの家屋が出てきました。 比婆山駅。駅名標は時刻表の再利用です。 鳥居を入れた風景 次は広島空港に移動、飛行機と因島大橋を狙いました・・が、日の当りが。 最後は呉線沿線へ。 夕暮れの風景を撮って終了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月08日 12時44分38秒
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