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カテゴリ:鉄分と空分
前日呑み会だったこともあり、今日は早朝から出かけることも無し。
前々から行ってみたかった「三津」の町に行ってきました。 クルマではなく列車でのお出かけ。まずは坊ちゃん列車を撮影。 ダイヤモンドクロスでのクロスを狙うのですが、そもそもダイヤが合わないようですね。 さて、三津に到着。まずは三津焼(三津の広島風お好み焼き)を食べて街中を散策します。 この町は元々本州から四国に渡る玄関口で、ここから伊予鉄道が四国初の鉄道として松山の中心部を結んでいました。今は市内電車として走る坊ちゃん列車もそもそもは郊外電車だったということ。 今も残る渡し船(無料)。 渡し船に乗って対岸に渡りこのような竹林(城跡)を登ると 伊予鉄道の俯瞰です。中井精也さんも「てつ旅」で取り上げていた場所です。 うむ・・確かにこの場所良いですね。 友達が来ても、まだまだ案内できる場所ありますね。 三津の港からも伊予鉄を撮影。 何となく南海加太線っぽい味わいに。 渡し船、背景には松山城も見えます。 三津港に停まるフェリーの背後にはヒコーキが。 三津の港、石鎚山、そして伊予鉄。 この写真を某神社の参道から撮っていたところ宮司さんに声をかけていただき雑談。 宮司さんが「この先の公民館の踏切、絵になると思うんですよ」と一言。私もその場所は気になっていましたので・・・そりゃぁ行くことに。 こういう場所です、はい。 もう一箇所、別の気になる踏切も。 伊予鉄はここで終了、一度帰宅して松山空港の夕陽狙いにクルマで出かけます。 松山空港といえば垣生山が有名ですが、体力使う根性もなくクルマで気軽に行ける場所へ。 ヒコーキは使うレンズが違いますね。 とにかくまぁ、太陽とヒコーキです。 近所にも色々と楽しめるところがありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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