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カテゴリ:バスと鉄道
お盆休みではなく普通に3連休。天気も良く(良すぎて猛暑の状態)、出かけます。
香川県三豊市 古くからの町並みが残る場所です。造酢工場の建物になります。 この町、市営のバス路線がありまして日野ポンチョが使われている様子。造酢工場を入れてポンチョを・・・全部じゃ無いのね。 元お城の今はお寺からの風景。やって来たのはポンチョでは無かったです。コミュニティバスで運賃無料にしているのでしょうね。白ナンバーになっています。 今回の撮影目的は、三豊市の町並みとバス。そしてラーメン連食、その他成り行きです。 まずは朝からラーメンを食べられる「讃岐らぁ麺 伊吹いりこセンター」 いりこと言うくらいですからベタにいりこラーメンを食べます。旨いです・・・食レポにはなりませんね。隣の人は冷やしいりこラーメンラベテいてこれはこれで旨そうでした。何度も行くとその他メニューに走りますが、初めての場合は定番です。 さて、撮影再開 四国の撮影地では定番の場所ですが、私は初めて行く場所です。貨物列車を撮るのも宜しいのでしょうが、時間が合いません。普通に旅客列車を撮ります。 イメージとしては、こういう単行列車をふわりとした色調で撮るのが良いのかと。 こちらは縦位置で。 津島ノ宮に続く参道や空の広がりでは横位置なんですが、道路を無駄と切り取るには縦位置・・。 こちらは縦位置で。 ん・・・ここも三豊市。 狙っていたポンチョはこの路線を走っていました。線路があるのでついでの試し撮りに見えてしまいますが。ここはバス狙いの一枚です。 こちらは昔からのド定番場所 最近はカラスが写り込むことが増えました。常時線路付近にいて列車が来ると避けるのが全国的な標準行動のように思えます。 夕陽入れたら綺麗なんでしょうね。 ここからはラーメン2食目へ 「讃岐ラーメン はまんど」 定番の「はまんどラーメン」 いりこラーメンと比べるとあっさりとした味付けです。中々美味しいです。 どちらが美味しいかと言うよりも食べる順番は正解だったなと言うのが正直な気持ちです。 ここから県境を越えて徳島県へ 四国交通漆川線、狭隘区間として知られている路線です。 当然、一方通行ではありません。対向車との離合もあります。運転士さんの運転技術無しでは到底走らせることはできません。 撮る方もバスの通行の邪魔をせずに撮ることは当たり前ですが、立ち位置が充分な場所が中々無いんですね。この一枚は溝がある場所でパイプガードが設置してあり、その外側からの撮影です。 四国交通ですが、阿波池田駅近くではこのように商店街の中を走っています。 何というか、このゴチャゴチャ感が良いですね。 漆川線をもう一往復撮りますが、少々時間があるので場所を移動 小歩危の展望台で鉄分補給。 「四国まんなか先年ものがたり(しあわせの郷紀行)」長ぇ名前の列車がノンビリとやって来ました。 ゆっくり走るので、まぁ撮影は楽です。 さっきの長い名前の列車が通過すると他の撮影者は姿を消し、私独りに。 アンパンマン列車が結構な速度で通過します。構図はそのままの何の変哲も無い一枚 次は普通列車がやって来るので、橋と川を切り詰めて撮ってみます。 さて、バスの時間です。 再びポンチョがやって来ました。路側帯があるので広いところを走っているようですが、ちゃんと狭いです。 ガードレールのある位置からガードレールの外側にて撮影。 わざわざ断らなくとも良いのですが・・。 で、商店街です。 ここから車中泊で3日間過ごすつもりでしたが・・・ 暑い中、虫対策でクルマの窓締め切って寝ると多分碌な事にならない。かといってエンジン掛けて寝るのも嫌だ→結論:家に帰る。ことにしました。ちなみにここから松山までは100キロ以上150キロ未満、まぁそんなに遠くない場所です。 自宅に帰ってから気づいたことですが、四国交通の漆川線、あと出会線は来月末で廃止になるそうです。 まぁ狭隘路線を走る区間がたくさん人を乗せていると思いませんが、病院に通う人など地元の足として色々取り組まれてきた結果の事です。残念ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月12日 10時17分37秒
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