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カテゴリ:バスと鉄道
松山に赴任して春先に予土線沿線に出かけておりましたが、最近はちょいと撮影の熱量も低下中です。
ガソリン代が高いとか色々言い訳はありますけど、無理して遠出する気にならなくなっているのでしょうね。 今回撮りたかったのは、四万十市営バス。 四万十交通に次ぐ「沈下橋を渡る路線バス」です。良く見ると白ナンバー・・なぜ? ※この点については後日インスタのフォロワーさんから情報をいただきました。 交通空白地区→乗客が少なくて事業者が撤退、行政が業務を引き継ぎ地元の事業者に業務委託する場合、白ナンバーの適用が可能であるようです。 江川崎と中村を結ぶメインルート と言ってもこの通りの狭隘区間が多い場所です。 ここから予土線沿線へ。 四万十川を入れての撮影場所見つけました。 私有地ですが、地主さんに会って許可をいただいての撮影です。 「蛇が居るかもしれん」とのお話しでしたが遭遇することなく撮影。ちなみに私、マムシには一度遭遇しています。マムシですが地面の色に似た保護色で足下で鎌首挙げている時点で存在に気づきました。 こちらは予土線の新幹線・・トンネルに入るところを狙いましたが見事に失敗。 一日一回きりの撮影機会なので、こういう機会で失敗すると自分に腹が立ちますね。 眼鏡橋と新幹線 百日紅が咲く風景。 こういう季節モノを撮れるのは通える人の特権ですね。 再びバスの走る風景へ。 朝、撮影した四万十市営バス。四万十川を渡る景色を今後は川面から撮ります。 で、折り返しも撮影。 取りあえず帰路につきますが、予土線を撮りながらの帰路です。 眼鏡橋のある場所 この眼鏡橋のある場所、ガードレールなどの要らない物体が多いものですから工夫が必要です。 都合良く雲が浮かんでいたのでカメラを上に向けて(下にある要らないモノを切り捨て)撮ってみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月14日 17時39分36秒
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